つぶらeyes

日々の見た目

えらい時代

次男一家がやって来ました。
もういつ以来だったか覚えていません。
コロナ禍でやはり仕事が大変なようです。

 

 

サービス業でそこそこ名の知れたクリーニング会社
の工場管理教務をしていて、2~3月は例年暇で
シフト制ですが週休二日になるそうで、衣替えの
繁忙期は休日返上で残業などもあるそうですから
おしなべるとまあまあの勤務状況なんだとか。

 

 

ところがコロナ禍でお家生活が増え、リモートの
増えたせいもあってかクリーニング需要が減って
例年より冷え切って、前回の冬のボーナスも無く
次の夏もまず難しいそうです。

 

 

それで夫婦で話し合ったして転職の手配をして
内定をもらって有休消化期間に入ったと先日に
連絡はありました。

 

 

まさか次男のところまでそういう影響が及んでいる
と思いもしていませんでした。

お嫁ちゃんも産後休暇が四月で終わるので仕事に復
帰するために保育園の手配も出来ていて、四月から
は孫も保育園に通い、半月遅れて職場復帰するとか。

 

 

幸い長男の方は今のところ安定していて大丈夫らし
いのですが、日本はどう進んで行くでしょうね。

 

 

まだすぐに次の仕事先が見つかったというだけでも
良かったけれど、当然アメリカのように失業率が増
えるのは時間の問題ですよね。

 

孫も元気にしていて、取り敢えず当面の心配はなさ
そうだけどその先は不透明で、私達親も自分達すら
どうなるものか?

 

えらい時代を生きているものです。