つぶらeyes

日々の見た目

初節句

朝からずっと曇り空でしたが19時頃から降り
出しました。

仕事に行っコロナウイルスがやかましく言われて
いますので今週の老人会は見合わすことになりま
した。」と言う有線放送が流れていました。

義父のお世話になっている老人ホームではだ先週
インフルエンザの患者が出たために、家族など
外部の人間の面会などは遠慮するように言われて
1週間ほど控えていましたが、今日解除になりま
した。
さっそく義弟が様子を見に行きましたら、本人は
元気なんですが「誰も来てくれない」とボヤいて
いたそうです。
職員さんから面会停止を聞かされていた筈なのに
ボケているのか? 耳がかなり遠いので聞いて
いなかったのかも知れません。

昨日チラッと申しました長男のお嫁ちゃんは、
なんとか明日退院できるようになったと報告が
ありました。 但ししばらくは通院だそうです。

 

もう今週末で2月も終わり桃の節句名になります。
長男側の孫の初節句は、当時は賃貸マンションだった
為に雛飾りなど飾る場所も仕舞う場所も無くて
私の母の遺作の色紙と妻の手作りの雛人形や私の
陶芸作品の内裏雛などを贈りました。

 

 

 

次男側の孫も初節句になりますが、こちらも賃貸
マンションなので、小さな小さな雛飾りを贈ってあげ
ました。

関西の慣習としてはお嫁さんの実家から雛を贈ると
言うものですが関東の長男も次男の実家も送られ
無かったので、可哀そうで急遽こちらから。

 

 

ちっちゃなちっちゃなお雛様でした。
気分としては最低でもめせめて ・・・

 

 

こんなのでも飾ってやりたかったのですが。
それでも訳の分からない孫はご機嫌で見ていたそうです。