つぶらeyes

日々の見た目

昭和がまた消える

文科省が23日に公表した2023年度の調査によりますと、5月1日現在で全国の小学校の児童数は前の年度より10万2000人ほど減っておよそ605万人、中学校の生徒数は2万8000人ほど減っておよそ317万8000人となり、ともに過去最少になったそうです。
 
 
少子化の影響とみられ、小学校では42年連続、中学校では2年連続の減少となっていて、1年間で公立の小中学校合わせて252校もが姿を消したそうです。
 
 
セブン&アイホールディングスは、そごう・西武を9月にも2千億円規模で米投資ファンドフォートレス・インベストメント・グループに売却する方針で調整を進めている。
 
 
昭和中盤に育って来た私には天保元年からの老舗そごうや、ダイエーの中内社長と比較された西武の堤社長率いる西武商法を見習え追い越せと目指して来た昭和の世代が懐かしいです。
 



 
お荷物なんでしょうね。
創業者の初代十合伊兵衛さんや堤康次郎さんの嘆きが聞こえて来そうです。
なによりも従業員さん達が可哀想ですよね。