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お盆に迎えた先祖の霊を送る16日の「京都五山送り火」どうやら無事に点火されたようですね。
 
 
ネイティブ京都民はお見送りするご先祖さまを『お精霊(しょらい)さん』と言うのだそうです。

 
朝、出勤するやいなやの電話が、ご近所のお年寄り夫婦の姿を最近見ないのだけど、今日は玄関が細く開いていて物凄い臭い匂いが近所中に広がっています。
親戚縁者の方に連絡を入れて、確認に来て欲しい。
とのこと。

 
管理会社にはときどきある出来事です。
まずはご本人のお宅に電話をしますが誰も出ない。
続いて聞いていた緊急連絡先に連絡を入れると「10日前は元気にしていた」とのことで、様子を見に行ってくれることに。
 
 
このお宅には85歳を越えたご夫婦の二人住まい。
まさか二人揃って熱中症なんてことは無いと思うが、事務所から走っても車で1時間ほどかかる場所で、仕方なく待機。
 
 
30分ほどして、ご本人から心配をかけました。と電話が入り、親戚の人が駆けつけてくれたとのことで一安心しました。
 




私は全く無い話しですが、過去にお亡くなりになっていたこともあるそうです。
 
高齢化でこう言うことも増えることだと思います。
ご近所の声かけや身内との連絡は定期的にすることも大切だなあと改めて思いました。