つぶらeyes

日々の見た目

時代変われば

昨日今日と連休だったのですが、昨日、大衆理容に行きまして、ケチって洗髪を頼まなかったので帰宅して即刻シャワーをしておりますと玄関前のインターホンのピンポン♪の音。
一階のエントランスからだとモニター画面に写るのですが玄関前だと音だけで通話しなければなりません。
慌ててシャツを来て通話に出るとご近所さん。
 
システムバスと便器の取り替えを考えていてカタログを見ていても分からないのでアドバイスして欲しいというご依頼でした。
付箋紙などお持ちしてお宅に伺ってカタログで話しておりましたが百聞は一見に如かず。
ご夫婦共にショールームにご案内することに。
 
ご主人が車を出してくださって出掛けたのは良いけれど、ある筈の場所に橿原ショールームの影も形もありません。
電話をすると去年の9月で閉鎖したとか。
で、仕方なく奈良市内のショールームに。
40分かけて行ったは良いけれどこちらもある筈の場所にありません。
1キロばかり離れた場所に移転してました。
やっとたどり着いて案内係に案内してもらってモデルケースをパネルなど使って希望通りに見積りしてもらうことになりました。
ショールームなんぞ行ってなければ勝手に移転しているので、確認して行かなければならないと教訓になりました。
お客様は満足してくださったので良かったですが、コロナの影響などでショールームなんかも閉鎖が増えているようです。
 
以前はショールームでは紙コップでコーヒーや紅茶、緑茶のサービスがありましたが、コロナの今ではちっちゃいペットボトルに替わっていました。
 


こういうのまで変化があるんですね。
たぶん紙コップの方が安いとはおもうのですが。