つぶらeyes

日々の見た目

どないしよ

循環器内科と呼吸器内科の定期診察の日でした。

県立医科大学付属病院という事で、前回の診察
日に研究の治験に協力して欲しいと依頼されて
昨日(4日)の朝から今朝までの尿をボトルに
溜めて持って行き、採血のついでに1本余分に
血を採られて唾液を採取するという作業でした。

なんでも唾液中のたんぱく質が心疾患や腎疾患
に伴う血管石灰化に及ぼすなんたら・・とか。

腎臓を悪化させないために日頃から水分を多く
採るようにしていたので、検査員から渡された
2リットルのボトルでは足りないと、もう一本
もらっておいて正解でした。 2本とも満タン
にして24時間分、4リットルを提出しました。

普段でも採血は5本。 たかが一本増えただけ
されど一本ですねぇ。

課題は無事終了して定期の診察も、極々微量で
すが数値も良くなっているという、今まで通り
の結果でした。

一応、呼吸器の医師にもコロナワクチンの安全
性など尋ねてみました。
アメリカ・ファイザー製薬のデータでは不安材
料がまず無いし、北欧製の物も65歳以上の治
験データが少ないだけで、出来るだけ受けた方
が良いという事でした。

「但し絶対大丈夫だと保証するものではありま
せんから、受ける受けないは個人の判断で。」
と念を押されました。

ですよねぇ。 先生も責任はとれませんもの。

 

C型肝炎とかアスベスト問題、古くは水俣病
なんかも国ですら責任逃れ。
もしこのコロナワクチンが何か副作用などが
後から出てきても「あの時はそれが最善策」
だったと言うに違いない。

 

だからと言って受けずに恐れおののいていて
も埒が明かない。
実際に運用開始になるまでには受ける受けな
いはよく考えておきたいものです。