つぶらeyes

日々の見た目

ひょー!

昨日のブログに書くべきだったのかも知れないけれど「祝賀行列の儀」。
半時間程のパレードだったけれど沿道を埋め尽くしたのが11万9000人。

もっとも手荷物検査など済ませられて列に入った人の数の内閣府発表数。
そんな中に入れなかった人や、仕方なく電気量販店などの大型画面の前で
見ていた人やなんかを含めると、皇居から赤坂御所付近にいた人はもっと
もっといたでしょうね。

前日の『国民祭典』などにも含めて賛否両論あるようだけど、令和天皇
一般庶民への対応もさることながら、「生前退位(譲位)」を実行した
平成天皇の決断が発端として、上皇存命中の本当に国民がめでたい一色の
継承であったことが一番の成功の要因だったと思います。

各国の要人が祝賀に駆け付ける中、通訳を介さずに天皇・皇后両陛下も
秋篠宮一家も会話をされている姿。
それ以前からの各地の台風や災害などの慰問や、様々な式典への参加も
「国民に寄り添う天皇」という形をずっと築いて来られた成果・結晶。

天皇制への異論も多くあるようだけれど、政治絡みでなく誰がああいう
立場を代われるかと言うと、まずあの皇族以外には無理じゃないかと
あくまでも個人の意見ですが、思います。

 

今日は少なくとも午前中は雨予想だったのに、昨夜から降りそうな気配が
全く無い朝で始まりました。
ところが11時頃にいきなり暗雲立ち込めて、突然【雹(ひょう)】が
バラバラと激しい音を立てて落ちてきて、雷も幾つも光りました。
いつも何でもスマホ激写するのに、ちょうど1時間ほど手が離せずに
身体が開いたと外に出てみたら、水溜りはあるものの眩しい日差しで
光っていました。

 

 

 

 

 

4日に生まれて丁度1週間の孫が退院して来ました。
下肢静脈瘤で入院した妊婦だったお嫁ちゃんもなんとか点滴を投薬に
変えてもらって同時に退院して来ました。
明日が満月の日で、急にベッドの数が足りなくなって「だろう退院」
(まあ大丈夫だろう)の押し出しみたいなもんですが、そういう私も
去年、「本当ならばもう少し様子を見たいけれど運ばれる人が急増して
通院で様子を見て欲しい」と出されたクチですから苦笑い。

 

 

 

 

 

 

今日11月11日は45個もある「〇〇の日」だったそうです。
因みに制定が一番多いとされているのが、なんと10月10日
で、2番目なのだそうです。