つぶらeyes

日々の見た目

望月

昨日の「雹」が夢を見ていたのじゃないかと思わせるほどの好天になり
ました。 日中は20度まで上がる温かさ。

そんな中、JAXA宇宙航空研究開発機構)から、小惑星リュウグウ
の探査及びサン プルリターンを終えた「はやぶさ2」をリュウグウから
地球への帰還を目指す出発を明日13日にさせると説明会がありました。
来年(2020年)末の帰還を予定しているとか。

宇宙ファンとしてはゾクゾク・ワクワクする話題です。

 

ところで今日は満月。
日没後大阪から帰ってくる空には綺麗な満月がクッキリはっきり見えていて
ずっと月に向かうようにへ西名阪自動車道を帰ってきました。

21時頃に見上げると南西から北西に向かって流れる鱗雲に包まれて、
幻想的なモノトーンで輝いていました。

 

 

 

 

 

 

数秒ごとに姿を変える雲の合間を、こちらを盗み見るような感じで
覗いていました。
今はまた雲が途切れた状態でスッキリ晴れています。

次の満月は12月12日頃で、今年最後になりそうです。

 

 

午後から、昨日お嫁ちゃんと一緒に退院してきた孫の「お七夜」と
命名式」の真似事をしに行きました。

 

 

孫本人はまだ十分目も見えていず何にも分からないだろうけれど
無事に生まれ育ったお祝いと命名のお披露目に。

本来は睨み鯛など飾るのだけれど、若い夫婦には処理にも困る
だろうし、鯛焼きで代用したりの形だけ。
今の時代は生後の心配も少なく、お七夜をしない(知らない)家庭も
多いようですね。
今夜から実家で一か月ほど静養しながら暮らすそうです。