つぶらeyes

日々の見た目

十六夜(いざよい)

ひとりごと
昨日の満月は雨で見れず、今日もと思っていたらなんと雲の切間に水墨画、それも雲竜のような見事な景色で見れました。
 


 
今年の山の景色はいつまでたっても一向に赤みを帯びて来ないので寂しくてあきません。
 

 
先週は季節はずれの黄砂が飛んできて、山の景色も紗に包まれたみたいになって澱んでました。
 


 
ようやっと黄砂の霞が取れたと思ったら雪や霰に見舞われてボロボロがたがたになって荒れまくり

 
そうしてるうちに風が強うなってきて、葛城山のススキ草原も見に上がれない。

 
最近になってようやっと赤みを帯びてきました。
 
 
 
 
最近、栗ジャムに嵌まってます。普通の市販の栗ジャムは水飴や砂糖などの添加物がたくさん入ってとろみが着いていますが、これは純粋な栗でサラッとしていてトーストでの伸びが違います。
 
 
適度な渋皮のような苦味もあって、かと言って嫌味のないほのかな甘さで包まれてます。




 
ちょっとグラノーラから浮気して週2回ぐらい食べてます。