つぶらeyes

日々の見た目

ついに

8日午前、フィリピンの東の海上で、台風12号
がまた発生しました。
 
 
琉球諸島の皆さん、本当にお気の毒に思います。
​また進路が読めなさそうですね。
 
話は秋の夜長の話題に移しますが、岡山市北区
界院の半田山植物園は9~11日、日没後に園内
を一般公開するイベント「ナイトガーデン」を開
くそうです。
 
 
園路を発光ダイオード(LED)のチューブライ
トで照らし、夜に咲き香る植物を観賞できるよう
にする。
初日の夜に白、2日目にピンクと花弁の色を変え
パラグアイオニバス、赤、白、ピンクの3種類
がある夜咲きの熱帯スイレンなどを見ることがで
きるそうです。
パラグアイオニバスは直径30センチほどの白い
大輪が開くとフルーツのような甘い香りが広がる
のだとか。 温室のつる性植物イエライシャンは
漢字で「夜来香」と表記し、夜に花の芳香が強く
なる。
台風が来る前の開催で良かったなぁと思います。
 
全然関係ない話ですが  ・・・
「寿司」と「鮨」の漢字の由来や使い分け、今日
​初めて知りました。
 
 
まず「寿司」は江戸時代に縁起の良い当て字とし
て生まれた言葉なのでそうです。
もともと、すしは朝廷への献上物で縁起物でした。
賀寿の祝い言葉である「寿詞(じゅし)」に由来
しているとも言われています。
一方、「寿司」よりも深い歴史を持つのが「鮨」
で、こちらは中国で「魚の塩辛」を意味する漢字
でした。 さらにもっと古い漢字に「鮓」という
のもあり、この文字も日本に伝わってきています。
一般的には、ネタに魚だけを使うタイプのすし(
伝統的なおすし屋さんなど)については「鮨」と
表記し、いなり寿司など魚以外のネタも使うタイ
プのすし(例えば回転寿司など)については「寿
司」と表記することが多いようです。
 
今日は建築労働組合健康保険の集団健康診断の日
​でした。
いつも通りの身長・体重から始まって血圧・採血
​目・耳・問診・心電図・肺のレントゲンなどなど。
仕事を変えるので9月一杯でこの健康診断ともお
別れになります。
時間を取ったついでにとうとう申請していたマイ
ナンバーカードの受け取りにも行って来ました。
​どうしても新会社に届けないといけなくて。
で、健康保険証や公金口座登録なんかも含めてマ
イナポイントの紐づけもしてきました。
2万ポイント頂く算段に当市独自のポイント7千
円分の手続きも。
 
春のある日に多重癌の友人が「次の正月は迎えら
れない」宣告をされた話をしていましたが、8月
31日に亡くなっていて、初七日を終えてご家族
から連絡がありました。 67歳の人生を閉じま
した。  南無。