つぶらeyes

日々の見た目

各地のイベント

三重県名張市鍛冶町の蛭子(えびす)神社では旧暦で
商売繁盛を願う「八日戎(えびす)」が行われるよう
で縁起物の「吉兆(けっきょ)」作りが始まった。

 

 

名張川の河川敷で切り出したネコヤナギの枝に、米俵
やタイ、小判などを模した飾りを手際よく取り付けて
いったそうです。

 

花巻市石鳥谷町好地の石鳥谷郵便局で八日市つるし雛
(びな)展が開かれている。

 

 

つるし雛は桃の節句に合わせ、女の子の幸福や健康を
願って鶴や亀、金魚、俵ネズミ、モモ、イチゴ、宝袋
など1基に49個の人形をつるすのが習わしとされる。

 

「節分で追い出された鬼たちよ、集まれ」と訴えてい
るのは、大江山の鬼伝説で知られる京都府福知山市だ。

 

 

市は「02(オニ)」の語呂合わせで2月2日を「鬼鬼の
」と名づけ、今月末まで「鬼鬼祭」を開いている。
20、30代の若手職員が中心に企画を考えたという。

 

一方、金沢市東山1丁目の宇多須神社で3日、節分祭
が営まれ、ひがし茶屋街の芸妓衆が「福は内、福は内
、鬼は外」と唱えながら福豆をまき、疫病退散や今年
一年の幸福を願ったそうです。

 

 

芸妓衆はおはらいを受けた後、神前で「一陽来福」と
「初髪」
を奉納し、拝殿内で豆をまいたという。
華やかだったことでしょうね。