つぶらeyes

日々の見た目

京都・東山

今更になりますが20日が彼岸の中日、春分の日
でしたね。 1日の夜の長さと昼の長さが同じ日。

実際の見た目は大気の屈折や地球全体の時差など
の関係で日没の真西は19日でした。

その19日の日没がこんな画像で

 

 

ちょうどウチから見て方向磁石と重なる真西でした。
写真を撮っていたのに昨日の雨が予想以上で、忘れ
てしまっていました。

 

今日は妻と休みが合ったので京都東山五条霊山まで
彼岸供養に行って来ました。

 

 

午前中は昨日の雨が嘘のように晴れ渡って、花粉症
の夫婦には容赦ない花粉でクシャミ・鼻水が。

 

 

咲きかけた桜もなんだか曇って見えました。

 

 

すぐ近くに見える椿ぐらいだけがはっきり。

 

 

 

産寧坂への人出は緊急事態宣言か解除されたことと
世の中の学生が春休みを迎えたこともあり、去年の
3倍ぐらい、例年の60%ぐらいで、インバウンド
の居ないそのまんまが反映されているようでした。

 

 

こりゃリバウンドの可能性がめっちゃ高いと感じ、
出来るだけ人の少ない場所を歩きました。

 

 

明日へ続く ・・・
帰りは奈良県に入ってまた雨に遭いました。