つぶらeyes

日々の見た目

画像無し投稿

視界の中に蚊が飛んでいるように黒いものが見える、『飛蚊症』を発症したのがもう10年も前だったか?
いわゆる眼球と網膜の間が、本来ならば隙間など無いのだが、年齢とか、言わば垢のような物が邪魔をして、埃のような物が網膜を通じて見えてしまう症状。
ずっと悪化して網膜剥離にまで進むとレーザー手術も出来るようだけど、そこまで到達するまでは手の施しようもなく、ただただ慣れるしかないらしい。
 
元々乱視で近視で老眼まで加わって散々で。
それもあって、中身の半分は宣伝広告だらけの新聞購読も止めて久しい。
 
仕事上は目も使わないといけないので元来は本好きだったけど、カタログや説明書、仕様書以外の本は読まなくなってました。
 
妻はやたら本好きで、と言っても松本清張江戸川乱歩から東野圭吾池井戸潤、山村、宮部などのサスペンス中心に流行りの物がズラリ。
半沢直樹とかも逃さず。
 
で、最近、読み始めてみたら、もう時期を通り越して目もボヤけず慣れてきて、また始まりました。
 
あとどのくらい活字も見て生きられるのかわからないけど、もうちょっと続けてみたいと思います。
 
 
それだけの話ですが。