つぶらeyes

日々の見た目

自家製手作り第2弾

今日は大阪城の東の一角、クールジャパンパークでノンバーバル(非言語)コミュニケーションの舞台を観てきました。
ちょっとレポートがまとまらないので、その話題は後日にさせていただくことにします。

で、ストックしていた話題に切り替えます。

6月の下旬に親戚から梅の実を送ってもらいました。

 

 

3日ほど追熟させると家の中がとてもフルーティな香りに包まれて、夜の睡眠もなんとなく快適になっていたような気がしました。  アロマ効果かな?

 

実は母親の代も「梅干しを漬けて失敗して黴させたりしたら不幸に呪われる」という
迷信に怯えて、梅ジュースは作ってもいわゆる梅干しは作ったことがありませんでした。

今年はチャレンジしてみようかと始めました。

 

 

追熟する前にエクボ(実の付け根)を取ってもう一度水に浸けてアク抜きをして
梅酢を上げさせて、紫蘇も農家に分けてもらって塩もみ。

 

手が紫に染まるほど揉んで揉んで。

綺麗な色になりました。  余計なものは一切入れていないので少し心配。
既にいい色が広がって液が赤紫に。

 

まだこれから20日過ぎからの夏の土用に合わせて土用干しが必要なんですが、一つ取りだして様子を見てみました。

 

ムフフ、いい感じです。
最初は大きい容器を2つ作ってしましたが今は中の量が減ったので、直径も高さも25cm程度のプラスチック桶にしています。

 

 

 

先日の手作り味噌も熟成が丁度良くなってきたので、息子達夫婦に分けてあげる算段を
しています。

初梅干し。 うまく出来ますように。