つぶらeyes

日々の見た目

不思議な コブ

今朝は昨日よりも冷えて、窓から見える屋根の上は真っ白でした。
 
 
 
盆地の底でも地面が白くアスファルトでない橋梁などのコンクリート
凍結しているのが分かるぐらいでした。


 
ところで変な木を見てしまいました。
 
 
何かキノコのようなものが着いていると言うか生えていたと言うか



 
猿の腰掛けと言うのは見たことがありますけど、そう言った類いのものでは無さそうで、椎茸のようにも見えますが、コブのように涌き出ていて椎茸のような石槌のようなものはありませんでした。
何だか宇宙からの贈り物のようにも思えました。
 
 
新型コロナウイルスワクチンを接種した後に、帯状疱疹を発症したとされる症例が報告されています。帯状疱疹は、水ぼうそうと同じヘルペスウイルスによる感染症で、帯状に広がる皮膚の発疹が特徴です。
このウイルスに初めて感染した場合、水ぼうそうを発症しますが、病状が治癒してもウイルスは神経の奥深くで休眠状態となります。何らかの原因で免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化し、皮膚に発疹をもたらすのです。
新型コロナウイルスに感染すると、帯状疱疹を発症しやすくなることが報告されており、ワクチン接種との関連性にも関心が集まっていました。
 
そんな中、米国医師会が発行しているオープンアクセスジャーナルに、新型コロナウイルスワクチンと帯状疱疹の関連性を検討した研究論文が2022年11月1日付で掲載されました。
 
米国で行われたこの研究では、新型コロナウイルスワクチンの接種後に帯状疱疹を発症した1451人の患者(平均51.6歳)が対象となりました。ワクチン接種と帯状疱疹に因果関係がある場合、ワクチンを接種してから短期間で帯状疱疹を発症することになります。
 
一方、ワクチンの接種から時間が経って発症した帯状疱疹は、ワクチン以外の原因である可能性が高いでしょう。この研究では、ワクチン接種の翌日から30日以内をリスク期間、接種から60~90日を対照期間と定義し、2つの期間で帯状疱疹の発症率が比較されています。
私の今回のコロナ発症時3日ほど前から酷い頭痛が頭から右耳に走ったのは正にこれだったと確信しました。
まあよりにもよってこういう事態に遭遇します。
4年前の脳梗塞も一万人に3人と言うのに当たりましたしその後の脳の血管がモヤモヤと増えると言うのも滅多に無いことらしい。
神に選ばれて試練を受ける人間なのかと運命を疑います。
幸い難病ではなく医学が助けてくれているのが救いです。
人が滅多に経験出来ないが経験出来ているのは面白いことです。
医大の先生とってはもってこいのサンプルなのでしょうね。
 
ただ、脳神経外科に頭が痛いと訴えてもCTスキャンをしても内科や皮膚科の先生なら気付いてくれる帯状疱疹を見抜けなかったなんて、専門科を外れると何の力もないってこと、よく分かりました。