つぶらeyes

日々の見た目

なんかいつもの年とは

師走に入って一週間。
慌ただしくもありながら喪中ということもあり
コロナ騒ぎで描き回されたこともあり、子供達
も年越しにもそれぞれの家族で過ごすだろうと
気を緩めると、ゆるりと行くかぁという気に。

桜井市の安倍の文殊院も毎年、葉牡丹などで干
支絵を作られるのですが、今年は11月11日
に来年の干支『丑』絵が作られました。

 

 

そういえば来年の初詣とかは三蜜防止の参拝を
どうされるのでしょうね?
多くの所は参道を一方通行にするなどの規制が
敷かれるのだろうかと想像します。

先日のニュースでも12月の頭には京都市東山
区の南座で顔見世興行に出演する歌舞伎俳優の
名前などを書いた「まねき」があげられたり、
毎年12月13日には、祇園東山区)の芸妓
(げいこ)や舞妓(まいこ)たちが並んで歩き
、日頃世話になっている芸事の師匠やお茶屋
どにあいさつに行く「事始め(ことはじめ)」
など、花柳界では早い目に正月に向けての行事
が行われ、ニュースなどで知って、ああ今年も
もうそんな時期に、と改めて思います。

 

 

こんな名前も知らない花が咲き乱れていたり

 

 

金柑なんかの柑橘類にも目を惹かれる時期です。
紅葉柿の葉寿司も、ゐざさ寿司さんも山野辺寿司
サンも既に完売されて通常の品しかなくなったよ
うです。

 

 

大阪ではコロナ医療の逼迫が緊急事態となり
専門看護師の援助要請をして、自衛隊から数人
奈良県からも二人行くことになったとか。

このまま行くと自分が感染したころには、受け
入れ先も溢れているのかも知れないなぁと不安
になりますね。