つぶらeyes

日々の見た目

冬至の慣習

「午後から雨」の予報はピッタリ当たって、夕方になって急激に
気温が下がりました。

お昼頃は盆地全体が白く淀んだ感じになって

 

 

野焼きのせいかと思っていたら工場の煙突から上がる濾過された
水蒸気もほとんど風が無くて、真っ直ぐホワホワと言う感じ。

 

冬至に南瓜を食べるという冬至南瓜
冬至には、冬至粥(小豆入りの粥)を食べる
柚を浮かべたお風呂
なんていうのが定番になっていて確かな根拠はないけれど
南瓜はビタミンA、疫神が恐れる赤い色の小豆を加えた粥
柚から出る精油成分が身体を温め「禊ぎ」にも通じるとか。

今年は何故か柚子をあちこちから頂いて、ウチも真似て柚子風呂
に入らせてもらいました。

 

 

この時期に珍しいプチトマトなんかも和歌山の有名な農家が
あるらしくて、わざわざ買いに行ったのをお裾分けで頂きました。

 

 

もちろんハウス栽培なんだろうけど、甘くて濃厚で美味しかった。

 

今日は陶芸クラブの日で、前回に素焼きで上がっていたものを
釉薬掛けして本焼きに出しました。

 

 

間の日に鉛筆書きで絵を描いて、下絵具や上絵の具と共に
他の5つの作品と一緒に提出しました。

次回27日の金曜日のクラブコースには焼きあがっているの
だろうけれど、医大の検診日し重なっているので、焼き上がりを
観られるのは年越しかな?