分業制

暑さが厳しく帰って来まして、久々に住宅地の公園の遊具点検をしようと相棒と出かけましたが、見事にヘトヘトになり肌がジリジリ焼けました。

 

 

八戸市の弁当屋が出した食中毒、２６日までに判明した食中毒患者は、２６都道県３９４人だとか。

もうそろそろ食中毒の脅威が溶ける直前だったのにねぇ。

 

ご飯を納品していた岩手県内の業者は、弁当製造会社が指定した３０℃以下ではなく５０℃の温度で搬入していました。

それが原因でないことは立証されたようです。

 

しかし驚いたのはお弁当屋さんでも自分のところでご飯を炊かずに下請けさんに出すんだってこと。

釜を置いたり湯気の熱でモウモウするのが邪魔なのかも知れないですね。

 

世の中いろんなことが分業制になっていて、見えないところでネットワークになっているんだなぁと思いました。

 

ただあの弁当屋さん、もう立ち直れないだろうなと思いますね。　そして連帯責任という訳でもありませんが、そのご飯納入業者さんも。