つぶらeyes

日々の見た目

北野異人館街シリーズ②

今日はラインの館をアップします。
 
 
 
大正初期の建築で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいる建物です。
 


 
「ラインの館」という名称は市民の愛称募集で入選した名前ですが、「この館の下見板の横線(ライン)が美しいから」という由来から名称が決定したそうです。

 
平成26年(2014)に実施した耐震診断や地盤調査の結果から、全解体する必要が生じたため、平成28年(2016)より閉館し、耐震対策・保存修理工事を実施したそうです。




 
今日はプレ・新人歓迎会を催してもらいアルコールをガッツリ飲んで来ましたので酔っ払っております。
故にコメントはこのくらいで写真画像をご覧いただきます。