つぶらeyes

日々の見た目

濃霧の朝

今日9日の大和盆地はびっくりするほど物凄い霧で覆
われていました。

夜中に降った雨が早朝に止んで地中の湿気が一気に蒸
散された結果だと思われますが、9時を過ぎても
乳白
色 モノトーン 薄灰色 の世界
から脱出出来ません
でした。
 
 
11時ごろになってようやく晴れ間が陽光が見えてき
て一気に水蒸気が舞い上がり晴れてきました。
 
車で走っていても30m先から向こうが確認できませ
ん。
こんなに霧深い朝を迎えたのは何年かぶりの事でした。
 
和歌山県由良町由良港付近で稚アユ漁が始まり、県
内トップを切って7日に初出荷されました。
 
 
水揚げされた稚アユはトラックで県内水面漁連の施設
などに運ばれて育てられ、多くは3月末以降、河川に
放流される予定です。

 
 一方、高知県四万十市四万十川河口で、真冬の風
物詩・シラスウナギ漁が最盛期を迎えている。
 
 
 
ウナギの稚魚で全長5センチ前後。川面に集魚灯を
あて、浮かび上がった半透明の魚体を直径20セン
チほどの網ですくい取る。新月前後の闇夜、満潮の
時間帯に多くが海から遡上(そじょう)するという。
南国高知とはいえ1月の水は冷たいでしょうね。