つぶらeyes

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新型コロナウイルスのワクチン接種の予約について、停止や制限を
する動きが全国の自治体に広がっている。

2日には神戸市や千葉市が予約の停止を発表するなど大都市部にも
影響が及んだ。

大阪市は2日、1回目の接種を12日から一時休止すると発表した。
神戸市も2日、1回目の接種を6日から取りやめると発表。ともに
国から見込んでいたファイザー社製の供給量が従来より大幅に減
少し、2回目の接種を受ける人を優先した。両市ともに予約済み
の接種がいったん休止されることになり、神戸市では5万人以上が
対象となる。

千葉市は2日、集団・個別接種のいずれも1回目について、新たな
予約の受け付けを当面停止すると発表した。市医療政策課によると
、国からは19日以降のワクチン供給に関する連絡がないという。
予約の完了分は予定通り実施する。

ほんまに一昨日中に第一回目を受けといてよかったです。
二回目分も守られていたとわかって。

制限が相次ぐ背景には、国からのファイザー社製の供給減がある。厚生労働省は1日、今月19日から月末までの供給計画を都道府県に提示。自治体からの希望量(3420万回分)の3分の1程度(1240万回分)で、これが引き金で急ブレーキを踏んだケースもあるとみられる。7月前半の供給も希望量の約半数止まりで、供給不安に拍車をかけた。

 

国のええ加減さがようわかりました。