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日々の見た目

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能登半島地震で被災したのとじま水族館(石川県七尾市)は10日、飼育していたジンベエザメ2頭のうち、9日に死んだのが確認されたオスのハチベエ(体長4・6メートル)に続き、メスのハク(体長4・9メートル)が死んでいるのを確認したと発表しました。
地震後にろ過装置が停止し、水槽の水が濁るなど、環境が悪化していたのが原因だとか。 可愛そうですね。
 
 
 
富山大学・竹内名誉教授によると今回の地震南海トラフ巨大地震の“準備”だといいます。
さらに能登半島についていえば、東日本大震災の超巨大地震の後遺症も重なっているというのだそうです。
あの太平洋の下の水が日本列島の下を横断して能登半島辺りで浮き出て来ているという話しもありますね。

 
能登半島地震で住宅が損壊した被災者を支援しようと、全国の自治体が公営住宅の無償提供の準備を進めています。
能登半島地震で住宅が損壊した被災者を支援しようと、全国の自治体が公営住宅の無償提供の準備を進めている。
入居期間は6カ月から1年が多く、順次受け付けを開始。国土交通省の9日時点の集計では、全国で計約1600戸が提供可能といい、今後大幅に増える見込みだ入居期間は6カ月から1年が多く、順次受け付けを開始。国土交通省の9日時点の集計では、全国で計約1600戸が提供可能といい、今後大幅に増える見込みだそうです。
私達も奈良県からの要請を受けて準備は進めています。
が、大阪・神戸・京都のような都市部なら生活も便利で仕事も探せるだろうけど、親戚でもない限りわざわざ奈良県に来る人が居るのかは疑問です。
 
 
そんな中、最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県内の被災者を県内外のホテルや旅館などに移す「2次避難」について、約200施設で約6000人分が確保されたことが明らかになった。地震発生から10日目になってもライフラインの復旧が進まず、被災地では過酷な避難生活が続いています。




 
ただ、ボランティアの受け入れにも地元が難色を示し、地元民以外のボランティアは断っている現状に、もっと良い救援方法を考えないといけないと思いますね。