つぶらeyes

日々の見た目

次々と

もう半月もすれば奈良・東大寺・二月堂の修二会、
『お水取り(「十一面悔過(じゅういちめんけか)」
)』が始まります。

実質は2月12日から行事は運ばれます。
18日には燈明に使う油の「油はかり」とか。
で、メインのお松明(おたいまつ)に寄進される
京都府京田辺市の竹を東大寺へ送り出す伝統行事
「竹送り」がありました。

 

 

主に籠松明(かごたいまつ)に使われるもので、
地元で掘り出した真竹8本です。
使い終わったものは奈良市内の小学校などに保存され
ていて、直径25cmほどのを見たことがあります。

 

春の訪れを告げる「軟白(なんぱく)うど」の収穫が
、主産地の埼玉県日高市などで始まりました。

 

 

「室(むろ)」と呼ばれる地下室で育てられるため、
一般的な「山うど」と違って全体が白く、香り高いの
が特徴。

 

近畿地方有数のシュンギク産地の野洲川下流域で、新
ブランド「しゅんぎく姉妹」の収穫も続いています。

 

 

今では約4万平方メートルの畑が広がる一大生産地と
なっている。
収穫や出荷は、川の対岸同士となる滋賀県守山市
野洲市それぞれの生産部会が取り扱ってきたが、昨
秋から両部会が提携し、姉妹のように協力しておい
しいシュンギクを育てようと、「しゅんぎく姉妹」
と名付けてブランド化したそうです。
鍋やおひたしに最適ですね。