季節が進み、日暮れの時間が早くなってきました。
北日本や東日本では太陽の両脇に「幻日」が現れて
います。
幻日とは 太陽の横で虹色に輝く現象です。
空気中の小さな氷の粒によって屈折されてできるも
ので、条件によって白っぽく見えたり、虹色に見え
たりします。太陽高度が低い時に現れやすく、朝日
や夕日の両脇によく見られます。
仕事で宇陀の方に行ったので、桜井市の多武峰(と
おのみね)・談山神社(たんざん)の紅葉の偵察に
寄ってみました。
境内はまだまだ、早くても2週間は先の話し。
ちょいと離れた日当たりの良いところは紅葉が
進んでいました。