つぶらeyes

日々の見た目

優等生か?

今回の手術では動脈血管内を辿って行くカテーテル手術だったので、外科とはいえ切った張ったというメスを使ったりするものではなかったのですが、頭皮のすぐ下の血管を這い上がってきて、その一番奥の毛細血管部から逆戻りをする時に接着剤のようなものを詰めながら戻ってくるという手法で、血管から染み出した部分が頭皮の外側で瘡蓋(カサブタ)のような形になったり、褥瘡(ジョクソウ)のような爛れ(ただれ)になっていて、主治医に相談したところ見せて欲しいという事で、今日も病院に行って来ました。

この手術に見られる特徴そのもので「まったく教科書通りのようなタダレになりましたね」と塗り薬を処方してもらい、二日後に皮膚科で再度チェックしてもらうことになりました。

まあ今月中は様子を見ながら体力を戻していこうと思っていたので私としても想定内でしたが。

切った張ったは無くてもやはりなかなかすぐに完治と言う訳にはいかなさそうです。

 

ついでに市役所など用事を済ませて、ちょうど帰りが昼になったので四年前の秋にオープンしていた、ジモティーのフランス料理シェフが作るラーメン屋に、初めて行ってみました。

 


メニューの中でも鶏ホタテ醤油ラーメンと、サイドメニューの特製ダレ若鶏の唐揚げにこだわりの餃子。

 

 


鰹や昆布の出汁がめっちゃ効いていた。