今日もきっちり30度の暑い日でした。
台風の影響は本土にはなくなったですが10号は台湾に大雨をもたらし、複数のダムが決壊、9号は沖縄地方・石垣島、宮古島の間を通り与那国島から中国上陸に向かって離れつつあります。
7月11日は「真珠記念日」に制定されています。
日本が世界に誇るアコヤ真珠の誕生を記念する日です。この美しい宝石は、どのようにして生まれ、世界中の人々を魅了するようになったのでしょうか。
アコヤ真珠誕生の立役者となったのが、真珠王の名で有名な御木本幸吉氏(1858年〜1954年)。日本の老舗ジュエリーブランドMIKIMOTO(ミキモト)の創業者です。御木本氏は、長年の研究を重ね、1893年に世界で初めて真珠の養殖に成功しました。
当時、真珠の養殖は不可能に近いともいわれていましたが「世界中の女性を真珠で飾りたい」という強い想いを持っていた御木本氏は、幾度とない失敗を乗り越え、真珠養殖の研究を続けました。
そして、1893年7月11日、世界で初めて半円真珠の養殖に成功するのです。
御木本氏の成功は、世界中に衝撃を与えました。希少価値の高い真珠が、人工的に作り出すことができるようになったのです。御木本氏が生み出したアコヤ真珠は、瞬く間に世界中の人々を魅了しました。また、天然真珠よりも比較的安価であることから、多くの人々に親しまれるようになったのです。その後、御木本氏は養殖技術の改良に努め、1905年に世界初の真円真珠の養殖に成功しました。
日本のアコヤ真珠は世界中の人々から愛される宝石となりました。日本は依然として世界トップレベルのアコヤ真珠生産国であり、その品質は世界中から高い評価を受けています。



