つぶらeyes

日々の見た目

鈴が鳴る

冷えました。 朝は0度で始まり露天
駐車場の車は霜だらけで真っ白になっ
ていました。
日中は10度でしたが今も5度です。
 
 
そう言えばもう世間ではクリスマスの
装いですね。
商店街などではシャンシャンのジング
ルベルの音がBGMとして流れていま
す。
 
あのジングルベルの曲は本当はクリス
マスとは全く関係無くて感謝祭(サン
クスギビングデー)の祝いの歌だった
そうですね。
アメリカでは毎年11の第4木曜日
カナダでは毎年10の第2月曜日に行
われていた収穫に感謝する、日本の秋
りみたいなもので、One Horse
Open Sleigh(1頭立ての橇(ソリ))と
言う歌だったそうです。



歌詞の中には宗教的な語句やクリスマ
スに対する言及がなく、若者たちが冬
に橇で競争する様子を歌った歌であっ
たそうです。
面白い不思議な話しですよね。
そんな歌が大変好評であったため、ク
リスマスでも歌われ、その後アメリ
に広まっていき、タイトルもジングル
ベルに変わったそうです。
もっとも曲は牧師のジェームズ・ロー
ド・ピアポントが作詞作曲した歌で、
ボストンにある自分の教会の感謝祭の
お祝いで歌うために作ったものだった
そうです。