つぶらeyes

日々の見た目

えらい誤算

突然ですが、江崎グリコの基幹システムのバグでグリコ製品だけでなく、提携しているキリンビバレッジの製品まで出荷出来ないなんて、えらいことになるもんですね。
冷蔵システムをコントロール出来なくなっちゃったんですね。
 
 
20代から70代の既婚の男女1620人に行った調査で、9割以上(94.1%)の人が物価高の影響を実感しているそうです。
 
 
ゴールデンウィークの予算は去年から9617円減り2万9677円となり、3年ぶりの減少となったそうです。

 
こづかいについては、夫が去年より2513円減少の3万3039円となり、3年ぶりに減少。

 
妻も去年より1235円減少の2万2298円となり、5年ぶりに減少に転じたようです。



 
今年初のトマトが届きました。

残念!

京都市東山区清水3丁目の産寧坂で修学旅行の引率で来ていた60代の教員が倒れて来た桜の下敷きになって大怪我をしたそうです。
 
 
先日墓参に行ったばかりの産寧坂の中腹で明保野亭という料亭だった所で、倒れた桜はそれはそれは立派な枝垂れ柳でした。
 
 
新入社員およそ1000人に対する調査の結果、就職先の会社で「定年まで働きたい」と答えた人数はおよそ2割で、転職志向が高まっていることがわかりました。
 
 
また一方では新入社員が希望する職種に配属されるか分からないことを、カプセルトイの「ガチャガチャ」になぞらえた「配属ガチャ」が昨今話題を集めているのだそうです。

 
このナガミヒナゲシ、見た目はヒナゲシなんだけど外来種で繁殖力が凄くて最近急に増えた品種。
アルカロイド系の猛毒を忍ばせていて触れると被れたりするそうです。
可愛いからって気軽に触れちゃいけませんよ。





今日も3か月に一度の『頭』の診察日でした。
はい、甘いもの好きの私です。
例の如く院内カフェ☕️
「プリュレ仕立ての黒糖ミルクレープ」に「みかんヨーグルン」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1250年の重み

昨日書き忘れましたが弘法大師が禅定に入った旧暦3月21日(現在の4月21日)に、大師の御影をまつり供養する正御影供(しょうみえく)が奈良市の大安寺で執り行われました。
柴灯大護摩(さいとうおおごま)の修法と火渡りが行われる予定だったのですが、雨の為に火渡りは断念されました。
 
 
今日は久しぶりに近隣の山の姿がはっきり見えました。

 
このサインも消えました。
花粉は少ないながらもまだ影響を与えて来ます。
この3日間の黄砂の影響で喉がいがらっぽかったのが少しマシになりました。

 
マクドのあずきミルクフラッペ、そんなに甘い甘いしなくてなかなか美味かった。
 


 
さっきの弘法大師さん、去年が生誕1250年忌だったそうですね。
凄いですね、1250歳のお祝いを日本各地で祝ってもらえるなんて。
 


















ついで散策 午後編

京都・東山の将軍塚は勿論だけど、岡崎にある京都国立美術館の二階からとかからでも南禅寺からでも高台に在るこのお寺はよく臨めます。
以前から行ってみたかったお寺でした。
 
 
法然聖人様の浄土宗大本山
とにかくでかくて広いお寺でした。

 
それにしても特に拝観料をとっていないのにゴミひとつ落ちていないのにはびっくりでした。

 
普通なら花手水のところがちょっと面白い。

 
何故かアヒル隊長が並んでいました。
そこから北へ5分ほど歩くと真正極楽寺真如堂』があります。


 
こちらも綺麗に整備されたお寺でした。

 
此処と金戒光明寺の間には高野山奥の院を思い出させる程のお墓が所狭しとひしめいていました。
すごい数でした。





 
先週の日曜日は東山の墓参と大原・金戒光明寺でほぼ10000歩ほど歩きました。
 
ご褒美と言っちゃ変ですが、妻と二人でチョコレートパフェを貪りました。

















 
 

八瀬・大原

やっと馬見丘陵公園の画像が途切れまして先週の日曜日の話題に戻ります。
彼岸の喧騒を避ける為に2週間前に京都・東山に墓参に出かけ、ついでに大原・三千院に行った記事を書きました。
 
 
彼岸からそこそこ開いたのでまた墓参に出かけ、今度は同じ大原の寂光院の門を潜りました。
 
 
お天気も良かったのですが東山・産寧坂も比較的空いていて、ましてや高野橋から北はガラガラでゆったりとお庭拝観も出来ました。

 
大原女の発祥地でありますが出払っていて大原女は居ませんでした。

 
桜はかろうじてまだ残っていて綺麗でした。



 
民家の石垣には灯台草が背伸びして見えました。
 
 
これは紫はななでしょうか。

 
本堂までは年寄りには辛いそこそこ階段がありました。
 
 
庭は新緑が眩かったです。







 
八重山吹も元気です。
 
 
アセビも盛りです。
 
 
お腹も空いて見た先に「手打ち蕎麦屋」があったので飛び込んで妻は山菜火薬蕎麦、私は京都と言えば『ニシン蕎麦』をいただきました。

 
4月8日はお釈迦様の誕生日で墓参に行った廟所にまだ甘茶セットが置いてあったので、供養の甘茶掛けをさせていただきました。















無病息災を願う

新年度が始まって半月が過ぎました。
毎朝「おはようございます」と声を掛けてくれていた女の子がどうも転校したようで挨拶の声が聞こえなくなりました。 ちょっと寂しい気分です。
 
 
新入社員の退職希望を企業側に伝える「退職代行」サービスに、早くも依頼が殺到しているそうです。
 
 
令和の若者は〇〇ハラスメントやらコンプライアンスなんて横文字に守られて我儘放題な気がします。
 
 
ちょっと思い通りにならないとすぐに責任放棄して会社をも辞めてしまう。
求人難でもあるけれど就職難でもあるというのに。
 
 
辛抱せえとは言わんけどええ加減世の中をしっかり見つめんとしっぺ返しもあるだろうし、老後もなくなると思うねんけど。
m、あんたらのことで私には関わりの無いことですね。

 
桜井市大神神社三輪明神)さんで神前に薬を供えて、無病息災を祈る「鎮花祭(はなしずめのまつり)」が行われました。
 
 
春の花が散るころに病気が広がると考えられていたことから、はやり病などを鎮めようと1300年以上前から続く神事です。

 
神前には、全国の製薬会社から薬が届けられ、かぜ薬や胃薬などおよそ2500点が供えられました。

 
お隣にある狭井神社も薬の神様として製薬会社の信仰も厚く両方の神社で開催されました。






















仏の顔も

昨夜の愛媛の地震愛媛県愛南町高知県宿毛市震度6弱愛媛県宇和島市で震度5強を観測したそうですね。
 
 
意外に強い地震だったと知って驚きました。 



今までにあまり地震騒ぎの無い場所だった気がして驚きました。

 
2023年夏、奈良県葛城市当麻の当麻寺塔頭の一つ、念仏院で盗難被害に遭った「木造阿弥陀如来坐像」が、盗品と知らずにネットオークションで購入した男性から13日に返還されたそうです。

 
この世知辛い世の中で珍しく良い話に触れました。
 
 
画像は今日も馬見丘陵公園のネモフィラチューリップに桜です。

 
奈良市登大路町の興福寺で17日、殺生を戒める仏教行事「放生会(ほうじょうえ)」が営まれました。

 
猿沢池に魚を放す儀式では、2020年から近畿大学農学部の北川忠生准教授の研究室と連携。
生態系に配慮し、同研究室の学生らが事前に猿沢池で採取した在来種のモツゴ約60匹やスジエビを放流しました。