ツキノワグマが食べる山のドングリ類の実り具合が
今秋、兵庫県全体としては「並上」であることが県
森林動物研究センター(丹波市)の調べで分かった
そうです。
この一ヶ月前ぐらいから各地で熊の出没の話題がよく
出るようになりました。
実りが良いとクマが集落や住宅地に出没しづらくなる
が、実り具合に地域差があるため、大半のクマが冬眠
に入る12月中旬ごろまでの間、特に注意するよう呼
びかけているようです。
「サッポロさとらんど」で、駐車場の歩道を歩いてい
た人から「1メートルくらいのクマ1頭が、フェンス
に体当たりしている」と警察に通報があったようです。
性2人がかまれるなどしてけがをしました。イノシシ
はその後捕獲されました。
アイツはほんまに猪突猛進で真っ直ぐに向かってきよ
るんですてねぇ。
面と向かって来たら固まってしまって逃げられへんで
しょうね。
大きな動物も恐いですが、ミカンなどの果実を腐らせ
たに1匹見つかり、鹿児島県内で今シーズン見つかっ
たのは合わせて28匹になったと言うニュースも流れ
ました。
船の荷物なんかに混じってやって来るのでしょうが
35年前に日本国内で根絶が宣言されたが、沖縄県な
どの一部にその後も飛来しており、温暖化が一因とさ
れるようだ。
ミカンコバエはかんきつ類やマンゴー、パパイヤなど幅広い果実に被害を与えます。近年では果実に寄生した事例も毎年のように確認されており、増加が続けば駆除が追い付かなくなることも懸念されるのだそう。
コロナ禍だけでも参って居るのに。
幼虫までもが害になるのだそうです。