つぶらeyes

日々の見た目

心遣い

ちょっとした用があって伺ったお宅でお昼代わりに
と帰りがけにちらし寿司を頂いてきました。

 

 

奈良の柿の葉寿司で知られたお店の物でした。
用意してくださっていたのが嬉しかったですし、
きっとお宅では食べて帰らないと読まれてもい
ました。

 

 

いろんな具材が入っていていくら、鮭、鰻など、贅
沢な海鮮に山々の味覚を添えた彩も美しい自慢の一
品でした。
その中の人参の煮物が奈良らしくて可愛かったです。

 

 

2月3日の節分を前に和歌山県新宮市世界遺産
熊野速玉大社で、柳の小枝に色とりどりの飾りを付
けた縁起物の「吉兆」作りが最盛期を迎えているよ
うです。

 

 

みこ2人が「もち花」と呼ばれるピンクや黄、白など
の小さな球の飾りや、紙製の小判、さいころなどを
枝に付けて仕上げたそうです。

鮮やかなあられ、昔ながらの製法にこだわったあら
れ作りの乾燥作業も、志賀町倉垣で始まったそうで
す。

 

 

京都府宮津市今福地区で、「蛇綱」がありました。
わらで編んだ大蛇(長さ6メートル、重さ50キロ)
と共に地区内の30軒を巡り、無病息災を祈る伝統
行事。
2022年は世界的に猛威を振るう新型コロナウ
イルスの終息を願う行事ともなったようです。

 

 

住民たちは大蛇に頭をかんでもらい、今年1年の無
事を願っていました。